-
銀行からのお知らせ
法人のお客さま セキュリティ
大事な資産を金融犯罪から守る
強固なセキュリティをあなたのスマホにも
お客さまの大事な資産を守るため、住信SBIネット銀行は利便性と同時にセキュリティにも力を入れています。
不正送金を防ぐ「スマート認証NEO」の登録などで、大事な資産を守りましょう。
不正送金を未然に防ぐ
取引認証機能「スマート認証NEO」
アプリ「住信SBIネット銀行」/アプリ「法人口座 住信SBIネット銀行」には、スマートフォンに登録された本人確認情報とアプリを紐づける生体認証機能「スマート認証NEO」が備わっています。
登録したアプリ以外からの取引は実行前に承認が必要となるため、不正送金を防ぐことができます。
アプリでATMのご利用にも
安心のセキュリティ
キャッシュカードの代わりに、アプリでセブン銀行・ローソン銀行のATMが使える「アプリでATM」サービスのご利用にも「スマート認証NEO」の登録が必要です。
「スマート認証NEO」の生体認証は、キャッシュカードと4桁の暗証番号での入出金以上に安全にご利用いただけます。
第三者からの不正ログインを防ぐ
ログイン承認機能
スマート認証NEOのログイン承認設定をONにすることで、登録したスマートフォン以外では制御を解除できないため、第三者からの不正ログインを防ぐことができます。
FIDO準拠の認証方式を採用
当社の子会社であるネットムーブ社が、FIDO(Fast IDentify Online)※に準拠した認証方式を採用した認証モデルを自社開発し、強固なセキュリティを実現。
- ※ 多くのグローバル金融機関やインターネット企業が参加するFIDOアライアンス(認証の標準規格を策定する国際団体)によって標準化されている認証プロトコルです。
FIDO規格の
認証モデルイメージ
お客さまの声
お客さまに当社スマート認証NEOについてアンケートを取ったところ、96.3%のかたが便利だと感じていると答えました。
- ※ 2020年11月当社調べ
情報セキュリティの有識者
武田教授からのコメント
不正送金等のリスクを、人間の注意ではなく“仕組み”で防ぐ。
単に「偽物サイトに注意してください」ではなく、そういった人間の目では見極められない部分を仕組みで防ぐ取り組み、という意味で「スマート認証NEO」はよいと思いますし、よりユーザーのリスクを減らせるように画面インターフェース等を考えていただきたいですね。
慶應義塾大学 教授
武田 圭史
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。防衛庁・航空自衛隊およびアクセンチュア株式会社勤務の後、カーネギーメロン大学客員教員同日本校教授を経て、現在は慶應義塾大学環境情報学部教授。兵庫県参与など官公庁における情報セキュリティ関連委員、マサチューセッツ工科大学客員研究員、W3Cフェロー等に就任。情報セキュリティ分野における研究開発・運用・人材育成・コンサルティング等幅広い業務に従事。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。防衛庁・航空自衛隊およびアクセンチュア株式会社勤務の後、カーネギーメロン大学客員教員同日本校教授を経て、現在は慶應義塾大学環境情報学部教授。兵庫県参与など官公庁における情報セキュリティ関連委員、マサチューセッツ工科大学客員研究員、W3Cフェロー等に就任。情報セキュリティ分野における研究開発・運用・人材育成・コンサルティング等幅広い業務に従事。
お客さまに行っていただきたい
セキュリティ対策
その他セキュリティに関する
当社の取り組み
24時間365日体制の振込モニタリング
当社の基準に照らし、第三者が操作した可能性があると思われる取引は、一時的にお取扱いを停止し、お客さまへ電話やメール等をさせて頂きます。
パソコンでのお取引の際には、インターネットバンキングご利用時に安全にお使いいただくためのソフトウェア「SaAT Netizen」をお使いください。
スマートフォン(Android)でのお取引の際には、不正アプリ検知アプリをご活用ください。
上記リンク先ページに記載のクーポン番号を入力いただくと無償でご使用いただけます。
フィッシング詐欺や不正アクセスに
ご注意ください
金融機関になりすました「フィッシング詐欺」やクラウドサービスへの「不正アクセス」などの金融犯罪事例がありますので、ご注意ください。
金融犯罪例
-
金融機関になりすました偽のメールやSMSを送り、お客さまを金融機関のWEBサイトによく似せた偽の画面に誘導します。偽画面では、パスワード・認証番号等を入力させ、犯罪者はその情報をもとに預金を盗みます。
-
お客さまのコンピュータにウィルスを感染させ、お客さまが当社のWEBサイトにアクセスした際、金融機関のWEBサイトによく似せた偽の画面に誘導します。
偽画面では、パスワード・認証番号等を入力させ、犯罪者はその情報をもとに預金を盗みます。 -
クラウドサービス(インターネット上のデータ保管サービス)上に保存したパスワード・認証番号等を不正に入手し、犯罪者はその情報をもとに預金を盗みます。